さくら日誌

冬の真っただ中、梅は春の準備。

2023/12/19

今朝、迎えに伺ったお宅の庭の梅の木を見ると、この寒さにも関わらず、花蕾が膨らんでいた。もう春の準備か、寒い寒いとばっかりも言っていられないな、と思わずパチリ。

今年の冬至は12月22日。
「冬至は1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点です。

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!」(抜粋:冬至とは・・)
ちなみに12月の満月は27日。
新しい年に向かって梅も月も皆準備を始めている♪

カラスウリへの道

2023/12/18

オレンジ色の実はカラスウリの実。
近くまで行くのに笹薮を刈りこんで道を付けた。
でも半分は踏み込んだ跡がある。獣道かな。
カラスウリが絡まっている木の根元も笹の藪。
カラスウリの枝と笹の見分けが難しい。
少し手前で刈込を止めて、カラスウリの枝を辿って根元を探すが、笹に紛れれ分かり辛いことといったら・・。色の無いこの時期、オレンジ色が際立つ。

樹氷の空撮ではありません。

2023/12/15

パソコンと睨めっこをしていたら目が疲れてきたので、外に出で気分転換。
滅茶苦茶暑くて、一枚脱いでしまったほど。
空を見上げれが雲が美しい。中々真上を見る事ってないので、良い首の運動。
まるで、自分が上から下を覗いている様な不思議な感じ。

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