さくら日誌

別名:ハミズハナミズ

2024/01/10

新年最初はこの話題。
周りの草は皆枯れて茶色の世界。その中で青々と茂っている葉っぱの塊。
ここは、彼岸花が咲いていた場所。
そう、彼岸花の葉っぱでした。

今まで、彼岸花の葉っぱって意識してみたことがなかった。
何で今頃、と一応調べてみた。
「彼岸花は、ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)とも呼ばれ、花と葉がお互いを見ることがない(同時に生えない)ユニークな生育サイクルの植物です。」との事。
花が終わった後に栄養を蓄える重要な葉っぱ。今年は花と同じように観察してみるか。
それにしても、お互い絶対に会うことが無いなんて、何と寂しいこと・・。
「参考:秋に赤い花が咲き、冬に葉が茂って栄養を蓄えるヒガンバナ(彼岸花)」

 

今日の業務、無事終了しました。

2023/12/30

今日の業務は無事終了。と、いうことは今年度は無事終了。
デイでは、本日が誕生日の方の誕生日会開催。来年も、この方の誕生日会が締めの行事になることだろう。目出たいことで終われて本当に良かった。
このブログを見て下さった方に、お礼を述べます。
「この一年、何とか無事に終えることが出来ました。ご支援ありがとう御座いました。良い年をお迎え下さい。そして、来年もよろしくお願い致します。」

カラスウリの塊根の採掘は諦めた。

2023/12/29

以前、カラスウリのなっている根元まで笹薮を切り開いて道をつけた。
今日は思い切ってカラスウリの塊根の採掘にチャレンジしたが、笹の根っこが覆っていて全く掘れない。そのうちツルが切れてしまって、どこだったかなと探すありさま。これは無理、とあっさり諦めた。
ならば、この際、種から育てることにしてみた。
赤い実のスカスカになったものを割って(破いて)みたら10粒くらい種が入っていた。よく洗って観察すると、情報通り「打ち出の小づち」型。縁起物らしい。
雄株、雌株ってあるらしいが、一つの実に両方の種が入っているのか、それとも雄株の種だけとか、雌株の種だけなんだろうか。それとも成長してから雄株、雌株になるんだろうか。謎。
まずはグリーンカーテンを目指してみようっと。その前に、ちゃんと発芽するかな

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