さくら日誌
旬の色は紫
2022/04/29
山の木に藤のツルが絡んで紫の花を咲かせている。そういえば公園の木にも紫の花が・・。桐の花。桐の花ってこんな鮮やかな紫だったんだ。公園なんて最近あまり目を向けず、桐の花を見たのも何十年ぶり。何か新鮮。事業所の空き地の片隅には紫の花を付けた紫蘭。草が伸びてきた。今年も草との格闘が始まるのかあー。
今日もゴミ拾い
2022/04/20
いつもの広域農道、この四、五日は無かったが今朝は何個か捨ててあった。昼に手が空いたのでいつもの軍手、トングと45Lのゴミ袋を用意。今日はこんな大きなゴミ袋は必要ないかなとは思ったが大は小を兼ねるで、入りきらなくなるよりはいいだろう。
ペットボトルの中にまだ残っている・・。捨てる時は中身を空にして捨てろ!違う違う、ごみは道端に捨てるな!
そもそも道端にポイポイ捨てるような人に「中身を空にしてから」と言っても無駄だものね。
今年は土筆がやけに目に付く。側溝のU字溝と道路の舗装の隙間にびっしり。何もこんなに狭いところから出てこなくていいのに。
それにしても暑い。陽が照っているともう夏と変わらない。次から麦わら帽子も用意しようっと。
萌ゆる山、緑のパッチワーク
2022/04/16
山が木々の新芽でモクモクと膨らんだよう。迎えの車の中で利用者さんとそんな話をする。いろいろな色合いの緑。小学生の頃の授業で写生が有ったが、当時の色使いは、木なら一色の緑で描いていたような気がする。今、目の前の山が緑のパッチワークに見える。微妙な色の違い、色の多さを感じられる様になったんだ。それを口に出して言えるようになったんだ、少しは成長したのかな。でも描こうと思ったらなかなか色が作りだせないけどね。それは別物。