アフターコロナの時代のデイサービスの有り方

2020/07/28

近所の方から、愛知であった「デイサービスでの集団感染」が気になるようで、「大変ですね。」と声を掛けられた。
「うちの利用者さんは皆さん、家とここの行き帰りだけだし、職員も持ち込まない様に気を使っているので、感染することは無い。同居の家族さんの方が心配。仕事なり、付き合いなりで色々な所へ行ったり、人に会ったり、物に触ったりでウイルスを家に持ち帰る危険性が高い。そこからデイサービスに来られると、そりゃ集団感染になるでしょう。要は家族さん次第。」と答えました。「デイサービスは人が集まって密だから集団感染した。」と、表面上の事しか見ずに、そう言われるのはちょっとねー。報道の仕方もあるんだろうけど・・。そこにウイルスを持ち込んだ外部要因(利用者さんが家族経由で感染した、利用者さんがカラオケに行って感染した等)があるんだけどそのことには言及しない。

職員も利用者さんの家族さんも、ものすごく気を使って下さっており、幸いにして今も感染は有りません。それどころか、いつにも増して手洗い、うがい、消毒の徹底でこの冬は周りにエンフルエンザに掛かった方が居られない。利用者さんにもその家族さんにも、もちろん職員にも。

しかし、人が集まるのは確か。アフターコロナのこれからはやはり密の解消は避けて通れない。部屋を広げる、定員数を減らす、やり方は有るので進めて行かないといけないだろう。
対人援助は接触を無くせない。そこは利用者さん、その家族さん、そして職員、その家族さん、お互いを信じて行くしかないのかも。自分を律すること、これが一番しんどい。