さくら日誌
もう?
2025/10/30
水仙の鉢からもう芽が出て来た。
こんな時期から。早過ぎない?
どうやら品種によるらしい。
開花が12月から5月頃と、品種によって大分違うそうだ。大概の品種は2~3頃。そうか、その頃に咲こうと思ったらもう芽が出てもおかしくないか。
雪に咲く花である蝋梅(ロウバイ)、梅、山茶花、水仙を「雪中四友(せっちゅうのしゆう」と言うそうです。
水仙は冬の寒い季節に、雪に咲く花、別名「雪中花(せっちゅうか)」。
確かに、もう寒くなって来た。敏感だなあ。
「早く咲きたい!」その気持ちも分かる♪
ピンチ!
2025/10/13
アゲハチョウの幼虫がピンチ!
この時期にアゲハチョウの幼虫が31匹。
丸々と太った緑色の幼虫やら、まだ黒いままの幼虫がせっせと山椒の葉っぱを食べている。
この時期に31匹って・・。
もう、山椒の木の葉っぱが残り少ない。
昨日、木から降りてきて下を這っていたのが二匹。そんなに丸まるは太っていないが、見切りをつけて蛹への準備か。
この山椒の木は、頑張って、食べられても食べられても新芽を出してきてくれたが、そう急には。ましてやこの時期には・・。
また新芽が出てくるまで待てとも言えないし、このままだと大きくなれない幼虫も出てくるだろう。どうすることも出来ない。「自然」に任せよう。
アゲハチョウの幼虫には外敵が多く、幼虫のふ化率は相当低いらしい。それにしても産みすぎ。アゲハチョウの母親には少しは考えてほしいな。この木だけじゃなくて他にもあるだろうに。
別名「レインリリー」
2025/09/09
玉すだれが満開。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にとると「別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランス属の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。」
そういえば先週は台風の影響で結構な雨が降った。毎日の水撒きでは少ないと言う事か。全く♪先月の水道代が高かったんだけどなあ。まあ、開花時期は初秋とのことなので、秋を感じ取ったのかもしれない。咲いてくれてありがとう。
それにしても、また増えてきたなあ~。「地植えにしたら。」って、アドバイスをもらうが、すぐに雑草のジャングルになってしまうので、そんなところに植えてしまうのも可哀想で鉢植えにしてあるが、そうそう鉢も増やせないし、どうしよう。