さくら日誌
収穫せずに残しておいた柿の実が・・
2024/11/04
今朝の見回り?で柿の木をチェック。
小鳥用に残しておいた柿の実が無くなっている!
小鳥なら突っつく程度なので、これは鹿が食べたかな。枝ぶりは低くしてあるので後ろ足で立ったら届きそうな高さ。仕方ないか。小鳥さん、ゴメン。
お次は、っと。
あっ!バラの枝がへし折られている。それに幹もかじられた跡。
これも犯人は鹿だろう。あんなトゲトゲの幹の樹皮をよく食べるもんだ、と毎回感心する。
折れた枝は、そのまま捨てるのは可哀そうなので、切り取って挿し木にしてみるか。今日は一日、水に付けて。
柿の実が少なくなっている・・
2024/10/31
いつもは柿の実は生るだけ、生らしてしていたので数が多く、実が大きくならなかった。
今年は花が咲いたころに適当に間引いてあげた。20個位は残しておいたかな。
そうしたら、「おうっ」と思うくらい、例年とは違う立派な大きさになってくれて。(もちろん、肥料もあげました♪)
先月位から、まだ青い実なのに鳥(名前は分からないですが黒っぽい鳥、カラスではない。もう少し小振り。)が突っついていたのを目撃。少しくらいならいいか、と思っていたら、今日久々に見たら実が4個しか残っていない。ビックリ。柿の木のそばには鹿の糞が有ったが、ひょっとしたら鹿も食べに来たかも。なんせ、手の届く位に枝ぶりを低くしてあるので、首を伸ばしたら届くかも。
まあ、例年、収穫時には鳥用に一個や二個は残しておいたが、今年は鳥に残してもらったのを収穫する羽目に。おいおい♪
でも、今収穫していいのかどうか、もう少し色付くまで待った方がいいのか思案中。
悩んでいる間に鳥に食べられてしまうかな。
とりあえずは色付きのいい一個は収穫しておこうっと。
色付く
2024/10/28
段々と気温が低下してきて、陽が照らないと寒いくらいの今日この頃。
カナディアンメイプルの葉が色づいてきた。
紅葉は山頂の方から始まり段々と麓の方に降りてくるが、たった2m弱の木も、上の方から色付く。面白い♪
隣の山椒の木は、アゲハの幼虫に葉っぱを食べ尽くされて丸裸になったが、また青々と葉を付けてきた。今年は何回丸裸にされたことか。それでも寒さに負けずに葉を付けてくる。「アゲハの幼虫さん、食べて下さい。」と、言わんばかりに。
今年はもうアゲハは来ないかな。