さくら日誌

きさらぎ

2023/02/04

もう一月が終わってしまった。のんびりしていたらあっという間に一年が過ぎてしまいそう。
2月3日は節分。ウィキペディアによると、「節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。」らしい。冬と春の境目か。2月の異称「如月(きさらぎ)」のこの漢字は中国での2月の異称「如月」を充てた説、もっとも有力な説は、「衣更着(きさらぎ)」が転じた説。衣更着には、厳しい寒さに備え重ね着をする季節(衣を更に重ねる)という意味があるとの事。寒いから「着て、さらに着る。」で「きさらぎ」。他にも諸説いろいろある様だが、これが一番しっくりくる。
そんな寒い時期に昨日は晴天。夕陽が綺麗だった。オレンジ色が何とも言えない。例によって送りの帰りにパチリ。
2/3 比自岐にて。

また雪が・・。

2023/01/27

先日の雪で予定していて事をキャンセルしたり、遅れたりでご迷惑をお掛けした事、本当に申し訳ございません。お詫び致します。
今でも屋根の北側や道路でも日陰の所はまだ残っていて、気温が低いのが見て取れます。
今日の出勤時には何ともなかったのに、送迎に出掛ける時に雪が降り出してきて・・。
日中には積もりそう。雪が降っている白っぽい灰色の空は雪国の空そのもの。
先日の雪は夜に降ったのでパウダー状という良い雪質だったが、今降っている雪は日中なのでそう冷え込んでいないせいかボタボタ雪。どれくらい積もるか・・。
1/25(木)朝の雪景色を記録として残しておこうっと。

白い雪と青い空。

ゆっくりと見ていたかった場所。

2023/01/23

昨日出掛けた帰りは丁度日の入りの頃。時々送迎で通る「上神戸の我山を越えて下った所の東谷という集落の掛かりの付近」は高台で見晴らしが良くて名張、奈良方面の山の稜線が目の高さ位の位置に見える。ここでの夕陽はどんなだろうと思っていたが、中々タイミングが合わずにいた。ちょうど良い機会なので行ってみた。

陽が沈む位置は夏に比べたら大分南側。
またゆっくりと見ていられる時を楽しみにしてこう。

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