さくら日誌
自然なことか。
2017/06/10
ツバメの巣の下に小さい卵の殻が落ちていたり、一昨日は初めて糞が落ちていたので、順調に育っているな、そろそろ去年と同じ様にカラス対策のネットを張らなければ、と思っていた矢先にスズメが巣を襲った様でツバメが追い払っている姿を職員が目撃。その日はツバメも巣に近づくが入ろうとせず嫌な予感がしていた。今朝出勤して巣の下に糞が落ちておらず、周りを見ると雛が一羽息絶えていた。親ツバメは巣に入っている。襲われて息絶えた雛を巣から出したよう。自然な事で仕方ない事なのかもしれないが、辛い。他の雛はどうなったの気がかり。息絶えた雛は畑の隅に埋める。せめてカラス対策のネットを今日張ろう。ツバメとスズメの気になる関係はここ。
山椒の木の葉をアゲハチョウの幼虫が食べています。
2017/05/29
山椒の木を鉢植えにしてあるんですが、どういう訳か毎年アゲハチョウの幼虫が葉っぱを食べています。何匹もいて、毎年葉っぱを全部食べられてしまいます。食べ終わったらどこかに行くみたいで、サナギになった所を見たことが有りません。
柿の花が咲きました。
2017/05/29
柿の種が畑で芽を出し、もう何年かそのままにしてあったんですが、背丈が2m位なり、今年初めて花が咲いていました。甘柿なのか渋柿なのかも分かりません。花には「雄花」・「雌花」・「両性花」があり、雄花にはおしべが、雌花にはめしべがつき、雌花がそのまま果実になって、雄花は時期が過ぎると落ちてしまうそう。雄花の木、雌花の木、両方有る木が有る様でいずれにしろ受粉しないと実にならず、大概は受粉しやすい様に何本か近くに植えるそうです。両性花なら一本でも良いみたいですが。いぞれにしろ昆虫任せ。どんな実になるのかお楽しみ。